21世紀をめざした未来住宅の旅


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21世紀もうすぐそこまで来てしまっている。80年代の終わりから90年代初めにかけて盛んであった未来ブームもすっかり姿を隠してしまった。

世紀末さらにバブル景気の終焉とも重なって、21世紀の住まいの夢を語る人は少なくなってしまった。

フロリダのディズニーワールドのエプコットセンターにある未来の暮らしを展示したGE館ホライゾンの入り口には、「もしわれわれが夢を描くことができるならば、われわれはそれを実現することができる」といったモットーが表示されている。

未来にたいする夢を描くことがいかに大切であるかを示している。

どうも最近の日本人は夢を描く機会が少なくなってしまったのではないだろうか。21世紀そして未来の扉は、夢を描くことによって開ける。

そこで世界各地に建設された未来住宅を訪ねることによって、21世紀に向かってどんな夢が描かれているか振り返ってみることにする。

アメリカ、カナダ、ヨーロッパ、そして日本と未来住宅を訪ねることによって、環境問題、情報化、高齢化、国際化への対応など、豊かな暮らしへの夢とともに、われわれが今後解決しなければならない問題もみえてくるはずだ。






Last modified: Fri January 9 18:50:00 JST 1998
(c) Dr.Shigeaki Iwashita


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