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あいさつは全てのコミュニケーションの基本となるマナーです。施主との関わりだけでなく、社内や現場でのコミュニケーションの初めに必ずあるべきで、円滑な意思疎通に欠かせないものと言えます。
現場での協力業者同士のあいさつなどは、つい軽視されがちですが、しっかりとしたあいさつは誰が接しても気持ちのいいもので、それだけで現場が良好に進行している印象を与えます。適切な声掛けは、安全やミスの減少にも影響しますので、会社や協力業者を巻き込んだ全社的な取り組みを実施していきましょう。
特に、協力業者が始めて施主と接するときのあいさつはとても重要で、あいさつに付け加えて、「○○工事の□□です」などと名乗る習慣を持たせましょう。
また、近隣住民や通行人に対しても積極にあいさつを行うことで、現場の進行がスムーズになるだけでなく、施主に対しても安心感を与えることが出来ます。
この積み重ねが、自社の営業活動にもきっと良い影響をもたらすはずです。
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