A.木造住宅と現場管理 06.現場関連法規制の順守  SAREX 住環境価値向上事業協同組合(C)2012
3.労働基準監督官

   労働基準監督署の労働基準監督官は悪質な労災に対しての大きな権限を有しています。
 「労働基準監督官は、労働基準法違反の罪について、刑事訴訟法に規程する警察官の職務を行うことができます。(労基法102条)
 また、基準監督署は「臨検」という形で、「税務調査」のような形で、事業所の安全衛生状況を調査することができます。労災隠しの疑いや重い事故等が発生した後、この「臨検」が行われる可能性もあります。
 事業所としての安全管理体制等のチェックが行われるわけです。
 ではどのような送検実例があるのでしょうか。以下に最近の労働災害と送検例を表化してみましたので参照して下さい。