|
|
品質を担保する為に写真を撮影し記録します。特に隠れてしまう部位については確実に撮影しておく事が大切になります。例えば基礎配筋や給排水・電気・ガスの設備配管配線。構造金物や柱・土台の寸法計測写真などが上げられます。
どの部位を記録写真として撮影するかをデフォルトしておく事で記録の統一性と漏れを防げます。使用部材単品や施工前後の接写や引き、測定器による数値を撮影するなど詳細に記録を行います。
また工事時期を判断出来るようにデジカメの日付を利用する、作業員を写し込みどの作業員が施工したかを確認するなども記録しておくと良いでしょう。
|
|