|
|
設計図書により、取り付ける材の樹種、寸法、形状を確認します。
建具の形状を確認し、敷居、鴨居を取り付けます。落とし掛けを取り付けたのち、天井しゃくりを行い、廻縁を取り付けます。付け鴨居を取り付けたのちに長押を取り付けます。その際、床柱と長押の納まりについて確認を行います。
柱と壁のちり寸法を確認し、畳寄せを取り付けます。
天井板を取り付けます。
押入れに関しても造作を行います。廻縁を取り付け、床、壁、天井の下地を取り付け、雑巾摺、中段の根太掛けの取り付け、前框、中段の根太の取り付け、中段の取り付け、枕棚の取り付けの順で構成します。
|
|