D.木造住宅の品質管理 06.軸組  SAREX 住環境価値向上事業協同組合(C)2012
3.床組(水平構面)

    構造耐力上主要な横架材について、その中央部附近の下端に構造耐力上支障となるような欠き込みがないことを、確認します。横架材の継手の位置は、上部荷重の集中する部分を避けた位置に設ける必要があります。継手が荷重を支持する位置付近にある場合は、補強材による補強が必要です。
 2階床組の隅角部に火打梁が設計図書通りに設置されていることを確認します。なお、火打梁に代えて、床組に構造用合板等の面材を用いることができますが、火打ち以上の床倍率が取れているか、使用されている面材の種類及び厚さ等について、設計図書通りであるかを、JASマークその他の認定マーク等により確認します。また、釘の種類と釘打ち間隔についても同様です。