B.木造住宅の施工計画 19.着工前ミーティング  SAREX 住環境価値向上事業協同組合(C)2012
2.使用する材料によって施工計画が変化する

   建築は、数多くの資材の利用、加工、施工する事により成り立つわけですが、それらの使用する材料によって施工への計画が大きく変化します。現場監督は、建築計画を隅々までを把握しておく必要があると言う事と共に、これらの資材の発注のタイミングが現場の進行に大きな影響を及ぼす可能性をもっています。
 特に使用する材料が普及品の物であるのか、特別注文であるのか、もしそうであった際には、どれほどの製作期間と納期までの時間がかかるのかを把握し、着工前ミーティング時に伝えることや相談する必要があります。資材は時期だけでなく、形態関係、質量等により生産地から工事現場までの搬入などにも影響します。受け取り方法、その際の人員配置など着工前ミーティングを関連業者と合同で開催することで、より円滑に工事現場を進める事ができます。