いすの構造
家具木工技能
第3日目
木製のいすをその構造から分けると、大きくは次の3つになる。
(1)厚めの座板を主体構造として、そこに脚と背を取り付けてゆくタイプ。
(2)フレームを組みそこに座を載せたり、編んだりするタイプ。
(3)合板などによるモノコック(一体化ボディー)構造のタイプ。