鉋の機能と構造  大工木工技能  第2日目
日本の鉋が引いて使うのに対して、西洋や中国の鉋は押して使うといった大きな違いがある。室町時代中頃大陸より台鉋が伝わったが当初は把手がついた押して使うものであったが、間もなく現在のような引く形に改良された。
これは日本では鉋や鋸を、座って使うことからきているのではないかと言われている。立って使うのと違って座って使う場合、押すより引く方が力が入るからである。