作業安全上の注意
組積石工技能
第6・7日目
(2) コヤスケや石頭の柄は湿らせておく
石頭などの柄が乾燥しきっていると、抜けやすくなり事故につながりかねない。作業前にバケツに水を張り、石頭やコヤスケをいれて、柄を十分濡らしておく必要がある。柄を水の中に入れておくことにより、水分を吸って木が膨張し柄が抜けにくくなる。