作業のポイント  組積石工技能  第6・7日目



(3) 肘を脇につけて鑿先を安定させる
肘を脇にしっかりつけることによって、腕だけでなく体全体で鑿を保持することができる。さらに左手を脇につけて鑿を持つことによって、右手に持った石頭との位置関係が常に一定になるので、確実に鑿の頭に当てられるようになる。