勾殳玄(こうこげん)
大工規矩術技能
第1日目
勾(こう)は、直角三角形の立辺のことで、鉤(かぎ)、立ち上がり、立水(たてみず)とも呼ばれる。
股(こ)は、底辺で規矩術では殳(こ)、陸水(ろくみず)とも呼ばれる。
弦(げん)は斜辺で、玄(げん)、勾配、延びがねともいう。