家具のデザイン
家具木工技能
第1日目
ラフスケッチ
作ろうとする家具をラフスケッチしながら、具体的な形や構造を検討してゆく。A4版程度の大きさの紙に、B以上の濃い鉛筆や太いボールペンなどを使い大まかな形をスケッチしてゆく。
ラフとはいっても寸法を考えながら、別な紙に原寸で部分を書いたり、似たような大きさのものを計ったりして、プロポーションを考えながら進める。
最後にセクションペーパーを使い、適当な縮尺で、ラフスケッチをもとに正面図、側面図、平面図をフリーハンドで書いてゆく。