韓国民族村(Korean Folk Village)訪問記
韓国民俗村は、1974年10月3日、韓国の民俗文化資料を収集・保全し、未来を担う子供達が、直接見て、聞いて、習う野外学習場として、また国際観光地にする目的で開場された。
30万坪余りの広い敷地の中に、朝鮮時代後期の伝統家屋約260棟を移築・復元している。訪問したのは2000年1月で、屋根は雪で覆われ軒先にはつららが下がっていた。
ソウルの南約40キロの場所にあり、地下鉄1号線に乗り水原(スウォン)駅で降り、バスで1時間程。
詳しく見学するには丸1日は必要であるが、4時間程で回わることができた一部分を紹介することにする。(岩下繁昭)
北部地方の農家(7,8号)
中部地方の農家(14号)
官衙(役所29号)
中部地方の農家(48・49号)
南部地方の農家(5号)
南部地方の小農家(6号)
南部地方の館(9号)
南部地方の農家(12号)
南部地方の民家(19号)
Last modified: April 3 05:05:00 JST 2004 (c) Dr.Shigeaki Iwashita