腰掛け鎌継ぎ目違い付  仕口継手技能  第5日目


3.材を裏返して、墨半分残して縦挽き鋸で目違い部分を引く。鑿で叩き目違い部分を作り出す。

4.鎌の先端部分を墨を落とすように鑿を垂直に立てて叩く。次に鋸目を定規にしながら鎌の両側に鑿を入れてゆく。さらに横から叩き掘って行く。