荒とりのための墨付け  組積石工技能  第6・7日目



(3)C面の線(第2線)に定規を立て、D面に定規を当てB面に引かれた線(第1線)の端に合わせ立てる。この2本の定規を見通して、D面に線(第3線)を引く。
(4)最後に底面にC面の第2線とD面の第3線の端を結ぶと、ねじれの無い平面Aを作り出すための墨を付けることができる。