帯鋸の使い方  家具木工技能 第6日目


帯鋸は大きな曲線挽きをするのに便な木工機械である。鋸挽き可能な曲率半径Rは、鋸の幅をW、あさり幅をH、鋸厚をtとすると、
R=0.175×W/(H−t)で求めることができる。
曲がりがこの曲率より大きいかどうか確認してから作業を行うようにする。