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資材種別や工程別に分けてわかりやすく、資材の品質と性能を維持していて安全に保管しなければなりません。資材によっては積み上げ可否や立て掛けとロープ絞め、雨水厳禁などと取扱い方は様々です。仮設計画には資材の置き場以外に養生のやり方や養生材の種類を列挙しておきます。
例えば外部に長い木材を置く際には、ばた角を3カ所等分に置き白い防炎シートで覆いロープで木材と伴に縛る、室内に置く建具枠は壁に倒れないようゴムバンドで結束し立て掛ける、などとします。また使用箇所での適所へ間配りを終えた後も同じようにします。
敷地に余裕がある場合はテント(小屋)を一画に建て資材の保管場所を設置します。そこには資材を何処に保管すると表示をした看板があり、資材管理者を明記しておくことが大切です。
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