小作農民の家
Niemel・tenant farm, Konginkangas
1909年にセウラサーリに移転された中で最も古い建物。中部フィンランドの小作農民の家。家は母屋、サウナ、家畜小屋が円を描くように作られていて、真ん中は中庭になっている。
夏のシーズンは、この中庭に設けられた雨よけの下で調理がなされた。中庭には漁具をしまう小屋も置かれている。スモークサウナは1700年代、母屋は1840年頃の建物。牛小屋、豚小屋さらにその先には乾燥小屋がある。
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