046 バルショビツェの穀物倉
Granary from Warszowice (the second half of the 18th century)
バルショビツェの穀物倉、18世紀後半に建てられたもの。 2階建ての穀物倉は、端部を蟻継ぎ(dovetail joint)で固めた丸太組構造になっている。寄せ棟屋根はシングル板葺き材で覆われている。コーナーでは、建物は適切な空気循環を提供するために、屋根には2階のために「eyebrow」と呼ばれる換気ドーマーが付いて、波打つ半円形のシルエットで覆われている。さらに1階の換気のためは、壁に小さな穴が開けられている。