沿 革 |
1969年 |
アメリカで国防用コンピュータネットワーク構築を主目的に、インターネットの前身である「ARPANET」(アーパネット)が開発される。 |
1986年 |
軍事用のARPANETから分割される形で、全国科学財団による学術研究用のネットワーク基盤NSFNetが構築される。 |
1991年 |
フランス・スイス国境上にある素粒子物理学研究所・CERNの研究員ティム・バーナーズ=リーがWorld Wide Webプロジェクトを発表する。HTTP、URI、HTMLといった今日のウェブの基礎がこのプロジェクトの中から生み出された。 |
1995年 |
NSFNetは民間へ移管され、Internet Explorerが登場し一般個人でのインターネットの利用が始まる。 |
1996年4月 |
武蔵工業大学大学院の建築学専攻の講義教材として、未来住宅を訪ねながら未来の住まいに関して研究するインターネットによるVirtual Odysseyを作成、大学のWebサーバーで公開。 |
2004年3月 |
ものつくり大学ものつくり研究情報センターの研究プロジェクトとして、「大工木工技能」、「石工組石技能」のWeb Based Training教材を開発。 |
2005年3月 |
ものつくり大学ものつくり研究情報センターの研究プロジェクトとして、「大工規矩術技能」、「家具木工技能」のWeb Based Training教材を開発。 |
2005年6月 |
ものつくり大学のWebサーバーから、Web Based Training教材が消去されたため、monotsukuri.netで、これらWeb教材を公開。平均1日900人程が利用。 |
2007年7月 |
Access Book Creatorにより、「継手と仕口のペーパーモデル」などデジタルブックの出版、公開を開始する。 |
2008年1月
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monotsukuri.netをベースに、Carpentry cyber collegeを、the Second life(仮想世界)で創立する。 |
2012年4月 |
平成23年度国土交通省補助事業「住宅市場技術基盤強化推進事業」で、木造住宅/現場監督育成システムのWBTを開発、公開。 |
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