短ほぞ
仕口継手技能
第2日目
3.刃裏を中央側にして、鑿を立てて打ち込み、斜めの斜面を、切刃面をてこのようにして堀屑を出してゆく。打ち込んだ鑿を抜くときは、前後に動かし左右には動かないようにする。
刃裏を墨側にし必要な深さまで掘り、底の部分を平らにする。両脇も含め墨より1分ほど残し、穴をほぼ完成させる。
4.1分ほど残した仕上げ代を鑿を突きながら注意深く仕上げる。