柱建て四方転びの三面図
大工規矩術技能
第8日目
柱建て四方転びは、じょうご形四方転びを逆にした形をしているが、互いに接した側板ではなく、独立した柱となっているので、作図や墨付けの方法は異なっている。
柱建て四方転びは、鐘楼、水屋、東屋、踏み台などで用いられる。