現場監督能力の自己評価
       現場監督としての能力を、2,1,0の3段階で自己評価してください。
1)知識、技能(充実した専門知識と熟練した能力)
1.職場管理上必要な諸規定マニュアルを十分体得しているか。 2 1 0
2.常に原価意識を持ち、実行予算書を作成できるか。 2 1 0
3.実行予算書に基づいて、適正な発注ができるか。 2 1 0
4.実行予算上の粗利達成が±1%程度で納まっているか。 2 1 0
5.工程表を作成し、それに基づいて現場管理ができるか。 2 1 0
6.現場表管理、記録、打ち合わせメモを分かりやすく作成できるか。(表現力) 2 1 0
7.顧客と打ち合わせ、内容を形にできるか。(交渉力) 2 1 0
8.精算書を作成し、それを説明して引渡しをスムーズに行えるか。 2 1 0
9.顧客に満足してもらい集金ができるか。(説得力) 2 1 0
10.一度に多数の業務を手際良くこなすことができるか。 2 1 0
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2〉仕事の向上性
1.他社の現場などを見ているか。 2 1 0
2.工法や材料に関する知識習得を心掛けているか。 2 1 0
3.住宅展示場をチェックしているか。 2 1 0
4.住宅づくりの最新情報の取得を行っているか。 2 1 0
5.社内勉強会などに前向きに出席しているか。 2 1 0
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3〉企画、創意工夫(仕事の段取り、能率向上の工夫)
1.段取り手順がうまくいく方法を考え実行し、社内に提案しているか。 2 1 0
2.現場でのコストダウンの工夫をしているか。 2 1 0
3.今、会社の売り物は何かを常に考えて仕事をしているか。 2 1 0
4.社風、会社の伝統を作り出す工夫をしているか。 2 1 0
5.作業の合理化・工夫などをして業務に利益確保の工夫ができるか。 2 1 0
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4〉理解、判断力(正しく早く理解し、適切な判断)
1.資材搬入時には材料確認をしているか。 2 1 0
2.納品書の保管・管理ができているか。 2 1 0
3.目先の業務に精一杯で全体的な判断を見失っていないか。 2 1 0
4.困難に直面したとき、自らの判断で切り抜けられるか。 2 1 0
5.職方側ではなく、顧客側に立って仕事ができるか。 2 1 0
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5〉指導、統率力(部下と職方の教育と把握の度合い)
1.部下・職方の特徴を生かすように指示しているか。 2 1 0
2.複数の部下・職方を使ってプロジェクトをまとめられるか。 2 1 0
3.部下・職方からの相談・報告に適切なアドバイスができるか。 2 1 0
4.職方に会社の方向性を理解させられるか。 2 1 0
5.部下・職方の範となるライフスタイルを実践しているか。 2 1 0
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6〉勤務態度(まじめな仕事と信頼のおける勤務)
1.欠勤、遅刻、早退、外出が多いか。 2 1 0
2.常に部下・協力業者の範となる態度で勤務しているか。 2 1 0
3.上司の指示・会議での決定事項を理解して積極的に取り組んでいるか。 2 1 0
4.仕事の取りかかりと終わりのけじめがしっかりしているか。 2 1 0
5.地域社会の全てがお客様という認識をもって勤務しているか。 2 1 0
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7〉積極性、実行力(積極的行動力とその成果の度合い)
1.交渉の連絡、報告等は自ら率先して行っているか。 2 1 0
2.能率向上や作業改善の提案に積極的か。 2 1 0
3.業務に関して事前提案、事前打ち合わせを行っているか。 2 1 0
4.社内での諸々の問題に対する解決に積極的か。 2 1 0
5.仕事の完成度に対して妥協していないか。 2 1 0
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8)顧客満足度
1.顧客満足度を高める意識を持っているか。 2 1 0
2.顧客から、「良い監督」という評価を得ているか。 2 1 0
3.顧客から新たな仕事の注文・紹介を受けたことがあるか。 2 1 0
4.近隣への配慮を欠かさないように気を配っているか。 2 1 0
5.施主から監督の交替を求められたことがあるか。 2 1 0
6.仕事以外で地域の人的ネットワークに参加しているか。(表現力) 2 1 0
7.きちんとした現場管理報告を上げているか。 2 1 0
8.仕様変更に伴う変更ポイントについて顧客の要望を聞き、きちんと合意を得ているか。 2 1 0
9.自分の担当以外でも顧客からの相談や苦情に対し満足度を向上する対応をしているか。 2 1 0
10.協力業者との付き合い方は上手くできているか。 2 1 0
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