D.木造住宅の品質管理 14.施工品質チェック記録  SAREX 住環境価値向上事業協同組合(C)2012

現場巡回で写真を撮影し記録する理由として、適切でないものは次のうちどれですか。
施主の現場来場時に記念写真として撮影するため
施工品質を担保するため
工事時期を判断するため

現場での生産性向上、安全衛生向上のために行うべきことは次のうちどれですか。
工事業者の入退出記録の明確化
毎日の工事記録写真の撮影
施主への進捗報告

施工写真の撮影に関して、次のうち適切でないものはどれですか。
現場監督が施工着手前と完了後に撮影する。
協力工事業者が自身の施工着手前と完了後に撮影する。
現場デジカメを置いて、誰かが仕事帰りに撮影する。

施主に作成した報告書を引渡書類として添付する意味として、間違っているものは次のうちどれですか。
施工品質が確保された住宅を生産したことを証明できる。
施主へ工事代金の請求書を上げることができる。
契約見積金額との整合性をみることで、原価管理ができる。