D.木造住宅の品質管理
13.性能表示の施工検査
SAREX 住環境価値向上事業協同組合(C)2012
住宅性能表示制度では表示可能な性能として何項目が設定されていますか。
8項目
9項目
10項目
性能表示住宅を建設する場合の現場検査の回数として、正しいものは次のうちどれですか。
基礎配筋完了時、躯体工事完了時、下張直前の工事完了時、竣工時の4回
基礎配筋完了時、躯体工事完了時、下張直前の工事完了時の3回
基礎配筋完了時、躯体工事完了時の2回
性能表示住宅の各検査段階で不合格の場合、どうなりますか。
適正な修正を行えば合格となるが、等級が下がる場合もある。
適正な修正を行えば合格となるが、性能表示住宅にはならない。
適正な修正を行っても合格にはならない。
長期優良住宅で要求される、性能等級として、正しいものは次のうちどれですか。
耐震等級2、維持管理等級3、省エネルギー等級4、劣化の軽減等級3であること。
耐震等級2、維持管理等級2、省エネルギー等級2、劣化の軽減等級2であること。
耐震等級3、維持管理等級2、省エネルギー等級3、劣化の軽減等級3であること