D.木造住宅の品質管理
11.竣工検査
SAREX 住環境価値向上事業協同組合(C)2012
引き渡し前、建て主に施主検査を依頼する時期として、適切なものは次のうちどれですか。
現場監督の自主検査が終わり、社内検査が終わった段階
社内検査が終わり、指摘事項等の補修が終わった段階
指摘事項等の補修が終わり、クリーニングが終わった段階
引渡し時、基礎にクラックが見つかった場合の対処方法として、適切なものは次のうちどれですか。
なぜクラックができたのか判断が難しいので、念のため補修材を手で練って指で塗り込む。
なぜクラックができたのか判断が難しいので、位置や幅等を記録し、定期点検時に経過観察する。
なぜクラックができたのか判断が難しいので、建て主に経過を観察してもらい、定期点検時に報告してもらう。
設備機器の最終の動作確認の時期として、最も適切なものは次のうちどれですか。
施工業者が取付けの際に最終動作確認を行う。
引渡し時に最終の動作確認を行う。
電気、水道、ガスとも開通してからでないと確認できないため、引越し時に最終確認を行う。
引き渡しにあたり施主に提出すべき書類は、次のうちどれですか。
設計・契約に関する書類
住宅ローンに関する書類
法規に関する書類