D.木造住宅の品質管理 01.施工技能者管理と法制度  SAREX 住環境価値向上事業協同組合(C)2012

地盤補強工法で表層改良体自体の不同沈下を防ぐために確認しなくてはいけないことは次のうちどれですか。
改良体の先端支持力を計算すること
改良体下部に転圧不足部分がないこと
改良体週面の摩擦力を計算すること

表層改良の場合に確認が必要なことは次のうちどれですか。
改良体の厚さが適切かどうか
改良体の径・長さが適切かどうか
改良体の配置が適切かどうか

締め固め方法に関して、次のうち正しいものはどれですか。
割栗の場合、ランマーにより3回突き以上を行う
割栗の場合、ソイルコンパクターにより2回転圧を行う
割栗の場合、ランマーにより2回突き以上を行う

割栗石、砕石などの地業の種類の確認方法として、次のうち正しいものはどれですか。
確認する必要はない
目視で確認する
地盤補強が行われている場合は確認する必要はない