C.木造住宅の工程管理 07.屋根・板金工事  SAREX 住環境価値向上事業協同組合(C)2012
下地ルーフィング (したじるーふぃんぐ)
屋根の防水性を高める目的で屋根の下にルーフィングと呼ばれるシートを敷く。このルーフィングは屋根下地の上に敷かれ、屋根材(瓦など)は釘によりシートを突き抜けて下地に固定される。
桟木 (さんぎ)
瓦を留めるために、屋根の上に横に張りわたした角材。瓦桟木の取り付けは、軒瓦の出寸法、軒瓦の登り寸法、桟瓦の登り働き寸法により取り付け位置を決定する。瓦桟木の緊結は、45mm以上の釘により留め付ける。
棟瓦 (むねがわら)
屋根の棟に用いられる瓦。熨斗(のし)瓦・雁振(がんぶ)り瓦・鬼瓦などがある。
隅瓦 (すみがわら)
瓦葺き屋根の隅の軒先に用いる瓦。
けらば
切妻屋根の妻側(棟の両端部)の端部。これに対して軒側の先の方は「軒先」と呼んでいる。
雪止め瓦 (ゆきどめがわら)
屋根からの雪の大量落下を防ぐため、輪形あるいは駒形の雪止が施された瓦。