C.木造住宅の工程管理 03.基礎工事  SAREX 住環境価値向上事業協同組合(C)2012

防湿フィルムの施工に関する以下の文章の空欄に当てはまる言葉の組み合わせとして、適切なものは次のうちどれですか。
「地盤面からの湿気の上昇を防ぐため、砕石上に厚さ( A )のプラスチック系あるいはポリエチレン系防湿フィルムを敷き込みます。フィルムの重ね巾は( B )確保します。 」

A:0.05mm以上、B:100mm以上
A:0.1mm以上、B:150mm以上
A:0.5mm以上、B:120mm以上

アンカーボルトの設置位置について、次のうち正しいものはどれですか。
土台切れ、耐力壁の両端の柱の近傍
土台継手の下木側
2階建ての場合3600mm以内、3階建ての場合2700mm以内のピッチ

コンクリートの練り混ぜから、打設終了までの時間の限度として正しいものは次のうちどれですか。
外気温が25℃未満の時は120分
外気温が25℃以下の時は120分
外気温が25℃以上の時は180分

基礎コンクリート打設後の養生、脱型の際の工程管理のポイントについて書かれた以下の文章の空欄にあてはまる言葉として適切なものはどれですか。
「冬季の場合、養生期間中にコンクリート温度が(    )を下回らないような養生の措置を計画します。夏季の場合、急激な水分蒸発による水分不足を補う、シート被覆や散水の措置を講じられるよう計画します。 」

0度
2度
4度