C.木造住宅の工程管理 01.着工準備  SAREX 住環境価値向上事業協同組合(C)2012

(C011)
和元さんは、施工管理下なおの手伝いをしていましたが、そろそろ経験も積んできたので、徐々に現場を持つことになりました。

和元さんが受け持つ現場は、更地に木造住宅を建てる現場です。道路との高低差が1mくらいあり、敷地には草が生えています。さて、初めて現場確認に行くときの持ち物と、最初に何を確認し、何を手配しなければならないかを考えてください。



(C012)
一哉さんは中堅の施工管理者です。そのために現場を数件受け持って、とても忙しく仕事をしています。今回新たに、住宅密集地で、道路の狭い現場を担当することとなりました。

この現場は古い既存建物を解体し、木造3階建てを建築する現場です。解体時の注意、資材搬出入時に注意すべき点を考えてください。また、何か気にすべき点があれば、答えてください。