B.木造住宅の施工計画 08.資材の発注  SAREX 住環境価値向上事業協同組合(C)2012

以下の文章の空欄にあてはまる言葉の組み合わせとして適切なものを下記より選んでください。
「建設資材は、各工種により多岐にわたります。日頃から自社の( A )表を作成しておくと便利です。実行予算組みの時点で( B )の作成もしておくと、変更工事の見積が速やかに行えます。資材の発注に当たり( B )を添付することで数量の増減に速やかに対応できます。 」

A:資金計画、B:明細書
A:資金計画、B:発注請け書
A:使用部材リスト、B:明細書
A:使用部材リスト、B:発注請け書

資材の発注に関する以下の説明のうち、正しくないものはどれですか。
資材の発注は建築工事の着工後、できるだけ工種の着手直前に行う。
資材の発注に当っては納入日時・場所・受け取りの有無を明記する。
大型資材(木材)等の発注に当っては進入路の指示書を添付しておく必要がある。
資材の発注に当っては、図面及び見積書・施主との最終打合せ書を照合して行う。

以下の文章の空欄にあてはまる言葉の組み合わせとして適切なものを下記より選んでください。
「発注書発行と同時に、相手方の( A )及び( B )も添付することで工事完了時に速やかな報告を受ける事ができます。」

A:施工計画書、B:実行予算書
A:施工計画書、B:工事完了報告書
A:発注請け書、B:実行予算書
A:発注請け書、B:工事完了報告書

資材の発注に関する以下の説明のうち、正しいものはどれですか。
資材の発注は、書面ではなく電話・口頭で迅速に行うべきである。
無駄の無い発注をする為に下請業者とは事前に部材の納入単位の取り決めをしておくとよい。
資材の発注は、施主との打合せと並行して、決定した箇所から順次発注しておく方がよい。