B.木造住宅の施工計画 03.現地調査  SAREX 住環境価値向上事業協同組合(C)2012

現地調査に関して説明した以下の文のうち、適切でないものはどれですか。
現地調査にあたっては、経験だけでは全てのチェックを行うことができないので、チェックシート、マニュアル等を作成するとよい。
現地調査の内容によって工期・品質・予算・安全対策に大きな影響が出る。
現地調査は関係者(営業・設計・コーディネーター・現場監督)全員で調査に当る。
近隣で既に自社の施工実績がある場合には、現地調査のチェック内容を大幅に削減できる。

現地調査の内容に関して説明した以下の文のうち、適切でないものはどれですか。
大型車の進入経路の確保確認をする。大型車の進入が出来ない場合は小運搬が必要となる。
駐車場の確保は予算に大きく影響する。前面道路が広ければ別途駐車場を確保する必要はない。
現地調査時に挨拶周りをかね近隣を調査することも大切である。

現地調査の際、電気について確認しておくべきポイントとして正しいものを選んでください。
建物への引き込みの位置を決定し電気業者と打合せをする。
メーターの位置を確認し養生を行う。
使用申込が済んでいるか確認する。

現地調査の際、水道について確認しておくべきポイントとして適切でないものを選んでください。
水道の引き込み口の確認を行う。
水道管の口径及び位置の確認し図面に落しておく。
水道と合せて下水の公共桝の位置を確認する。
給水装置工事申請を行う。