A.木造住宅と現場管理 |
13.コミュニケーション |
SAREX 住環境価値向上事業協同組合(C)2012 |
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(A131) |
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昭雄さんは、工務店に入社して半年後の施工管理スタッフです。今回初めて現場管理担当者になり、現場をまかされました。今度、施主と初めて会い、工程表に沿って工事の予定などについて説明することになりました。 |
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工程表の作成時に、どのタイミングで誰とどのようなコミュニケーションを取るべきかを整理して、工程表に落とし込んでみましょう。
また、施主との日々のコミュニケーションの方法と、工程の節目での現場立会いについて、そのタイミングや意図を説明してください。
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(A132)
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克也さんは、経験豊富な施工管理者ですが、工務店の仕事が拡大して担当物件が増える中で、施主や設計担当者との食い違いや小さなトラブルが度々起こるようになりました。それぞれは重大な問題ではないのですが、対応に追われたり、原価への影響も出始めています。 |
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克也さんは、どのような点に注意して施主とコミュニケーションを取れば良いと思いますか。
また、同時に多数の現場を担当し、多数の施主とコミュニケーションをスムーズに取る為に、どんな工夫が考えられますか。
設計担当者とのやり取りの中で、食い違いを無くす為に取り組むべきことを考えてみましょう。
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