沿     革 
   
1995年  NSFNetが民間へ移管され、Internet Explorerが登場し一般個人でのインターネットの利用が始まる。 
 1995年8月 英国ブライトン滞在中にVirtual Odyssey「世界一周未来住宅の旅」をテキストエディターを使いHTMLで直接記述し始める。 
 1996年4月 武蔵工業大学大学院の建築学専攻の講義教材として、未来住宅を訪ねながら未来の住まいに関して研究するインターネットによるVirtual Odysseyを作成、大学のWebサーバーで公開。 
2000年10月  ものつくり大学開設準備のためmonotsukuri.net運用開始。 
 2001年4月 ものつくり大学開学にともない、monotsukuri.net運用が組織から個人に移る。 
 2004年3月 ものつくり大学ものつくり研究情報センターの研究プロジェクトとして、「大工木工技能」、「石工組石技能」のWeb Based Training教材を開発。 
 2005年3月 ものつくり大学ものつくり研究情報センターの研究プロジェクトとして、「大工規矩術技能」、「家具木工技能」のWeb Based Training教材を開発 
 2005年4月 monotsukuri.net運用者がものつくり大学を退職。 
 2005年6月 ものつくり大学のWebサーバーから、Web Based Training教材が消去されたため、monotsukuri.netで、これらWeb教材を公開。平均1日900人程が利用。 
 2007年7月 Access Book Creatorにより、「継手と仕口のペーパーモデル」などデジタルブックの出版、公開を開始する。 
 2012年4月 平成23年度国土交通省補助事業「住宅市場技術基盤強化推進事業」で、木造住宅/現場監督育成システムのWBTを開発、公開。 
 2015年1月 3Dプリンター用のアプリ開発を始める。 
 2015年10月 HTML 5 canvas + JavascriptでのCG作成を始める。