サセックス、ラーガスホールの水車小屋
この水車は、トーモロコシ、小麦粉、家畜の飼料をひくのに使われた。上から水を掛け落す水車は、二つのひき臼と、穀粒ふるい器や粉袋の巻き上げ機の原動力となっている。建物の最も古い部材から17世紀の建物であることがうかがえる。この水車小屋は1930代まで使われ、その間に機構部分も建物も何回となく変更されてきた。
Last modified: April 12 11:36:00 JST 2004 (c) Dr.Shigeaki Iwashita